チャン・グンソク、中華圏で初のアルバム「The Lounge H vol. 1」発売!
10月中旬にアリーナツアー『2011 JANG KEUN SUK in JAPAN ALWAYS CLOSE TO YOU』を控えているチャン・グンソクが12日、音楽のパートナーであるBIG BROTHERと共に中華圏及び東南アジアで初のEPアルバム『The Lounge H vol. 1』を発売した。【写真詳細】
10月中旬にアリーナツアー『2011 JANG KEUN SUK in JAPAN ALWAYS CLOSE TO YOU』を控えているチャン・グンソクが12日、音楽のパートナーであるBIG BROTHERと共に中華圏及び東南アジアで初のEPアルバム『The Lounge H vol. 1』を発売した。
チャン・グンソクは、4月に日本デビューシングル『Let me cry』を発表し、オリコンウィークリーチャート1位に輝き、日本ツアーおよび東京ドーム単独コンサートチケット完売など脅威の記録を達成して“グンちゃんブーム”を巻き起こしている。
そのチャン・グンソクが、今度は中華圏及び東南アジアで初のEPアルバム『The Lounge H vol. 1』をリリースすることになった。12日にファンクラブ予約販売版、14日に一般予約販売版、そして一般流通版に分けて発売される今回のアルバムは、予約数が6万5000枚を記録した。
チャン・グンソクが自ら作詞した『Gotta Getcha』をタイトル曲として、『Shake It』、『Run Away』、『Victory』など全4曲が収録されており、MV映像とバックステージのスペシャル映像なども収められている。
所属事務所は「『Gotta Getcha』は、アルバム発売に先立ち、中華圏のオンラインを通じて初公開された。その当日、閲覧数1000万件を記録し、各オンラインのランキングチャートでトップ10にランクインした」と伝えた。
今回のアルバムを発売するEMIは「チャン・グンソクは、俳優であり歌手としてアジア全域で熱い愛を受けている。アルバム発売を通じて、アジアだけでなく全世界に活動領域を広げられる才能と力を持ったスターとしての可能性を見せてくれるだろう」と期待感を示している。
チャン・グンソクは、女優キム・ハヌルとの主演映画「きみはペット」の公開を来月に控えている。また、ユン・ソクホ監督の新作ドラマ「愛の雨」のヒーロー役として撮影中だ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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