SUPER JUNIORリョウクとZE:Aヒョンシク、特別公演「DREAM DAY」で夢の共演
ミュージカル「狼の誘惑」の製作会社PMPプロダクションは29日、「SUPER JUNIOR」のリョウクと“帝国の子供たち”こと「ZE:A」のヒョンシクが9月22日から23日まで、特別公演「DREAM DAY(ドリームデー)」で共演することを公式発表した。【写真詳細】
ミュージカル「狼の誘惑」の製作会社PMPプロダクションは29日、男性アイドルグループ「SUPER JUNIOR」(スーパージュニア)のメンバー、リョウクと、男性アイドルグループ“帝国の子供たち”こと「ZE:A」(ゼア)のメンバー、ヒョンシクが、9月22日から23日まで、特別公演「DREAM DAY(ドリームデー)」で共演することを公式発表した。
リョウクとヒョンシクは、ミュージカル「狼の誘惑」にキャスティングされたことがきっかけで仲良くなり、今は先輩・後輩を越えた深い友情をみせている。
共演の決定に先立ってリョウクは、ツイッターで「僕たち、いつか共に舞台に立つ日が来るだろうね?演出者にお願いしてみよう!」とコメントを残しており、これにヒョンシクは、リョウクの初公演の日にあわせて「僕たちがいつか同じ舞台に立つ日を夢見ています」というメッセージが書かれた花輪を贈っていた。
これまで二人の合同舞台をみたいというファンからの熱い要請があったが、彼らが所属しているグループの日程やすでに決まっている共演スケージュルのために二人の夢は叶いそうになかった。しかし、リョウクとヒョンシクが自分たちの所属事務所を通じて「狼の誘惑」の制作会社を説得し続けた末、やっと二人合同出演のミュージカル「ドリームデー」が成就されたのである。
スター帝国側は「良くリョウクが後輩ヒョンシクの世話をする。ヒョンシクは今回が初めての公演だが、ヒョンシクが直接来て練習をチェックするなど、ミュージカルに限らず歌謡界の先輩としてのアドバイスと応援を惜しまないので、ヒョンシクがリョウクを大いに尊敬している。今回の合同公演は予定になかったので時間をとるのが難しいが、それでも二人が時間を合わせて夜中まで練習を続けている。二人とも願っていた舞台なので今回の公演が成就されただけでも二人には意義深い。彼らの舞台をみるファンにも感動を与えてほしい」と話した。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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