「オレのことスキでしょ」第7話 チョン・ヨンファとパク・シネの恋模様に視聴者釘付け!
韓国MBCの水木ドラマ「君は僕に恋をした」(邦題:オレのことスキでしょ)の チョン・ヨンファとパク・シネが、雨のあとのスッキリ晴れた空のような愛情あふれるストーリーを織り成し視聴者を楽しませている。
20日(水)に放送された第7話で、パク・シネは一生懸命探したネックレスをチョン・ヨンファに渡しながら「これからはもうあなたのことは気にしない」と言い、片思いを整理しようとする。しかし、母校100周年記念公演の音楽担当教授であるキム・ソンギョン(ホン・ミラン役)がチョン・ヨンファに公演のエンディングに使う国楽とバンドの協奏曲の編曲を依頼し、必然的な再会をすることになる様子が描かれた。
イ・シンのことを諦めると宣言しながらも国楽について親切に教えるパク・シネは公演のヒロインを決めるオーディションで歌を歌いながらチョン・ヨンファとの思い出が浮かんできて涙する。「私、大丈夫だから」と言いながら笑って見せたパク・シネだったが、歌いながら涙する姿にチョン・ヨンファも微妙な心の変化を感じる。
久しぶりに仲良さそうな二人の姿を見た視聴者は「イ・シンが変わったみたい!表面はギュウォンに対して冷たい言葉を投げかけたりするけど何かと気を使ってあげてるみたい」「明るいギュウォンに戻ったパク・シネの姿が印象的だった第7話!」「お互いのひとつひとつの言動に笑ったり心を痛めたりする二人の姿に私もドキドキして今夜はよく眠れなさそう!」などと書き込んだ。
わざと平気なふりをするパク・シネの言葉ひとつ行動ひとつがどうしても気になって仕方ないチョン・ヨンファ。自分以外の人間に笑顔を見せるパク・シネに嫉妬のようなものを感じ始める。
ギターの神童とカヤグム(伽耶琴)少女として再び音楽を一緒にすることになった二人の刺激的な国楽×バンドの協奏曲や、パク・シネがオーディションで心をこめて歌った歌など、ドラマの展開に合った音楽と更に興味深くなっていくドラマの内容に視聴者も目が離せないようだ。放送は毎週水木夜9時55分。 (翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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