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「ボスを守れ」のチェ・ガンヒ、エレベーターでアクション披露

2011年07月26日 23:00

韓国SBS新水・木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作会社エイストーリー)で、チェ・ガンヒがエレベーターでアクションを披露し、注目されている。

韓国SBS新水・木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作会社エイストーリー)で、チェ・ガンヒがエレベーターでアクションを披露し、注目されている。【写真詳細】

 韓国SBS新水・木ドラマ「ボスを守れ」(脚本クォン・ギヨン、演出ソン・ジョンヒョン、製作会社エイストーリー)で、チェ・ガンヒがエレベーターでアクションを披露し、注目されている。

 ドラマ「シティハンター」の次に放送されるドラマとして8月3日に初回が放送される「ボスを守れ」は、新米女性秘書が財閥2世の不良ボスと出会い、前代未聞の「不良財閥操縦プロジェクト」を展開するというストーリーだ。ドラマ「パリの恋人」「天使の誘惑」のソン・ジョンヒョンプロデューサーと「愛に狂う」の作家クォン・ギヨンがコンビを組んでいる。

 韓国SBS一山(イルサン)制作センターで撮影されたエレベーターでのシーンでは、パク・ヨンギュとチソンがチェ・ガンヒ、キム・ハギュンの間で揉み合いになり、それを食い止めようとするチェ・ガンヒの姿が注目されている。

 そのシーンは、財閥グループの奔放なチャ・ジホン本部長(チソン)が毎日遅刻をするので、父親のチャ会長(パク・ヨンギュ)が息子のジホンを一坪もない狭いエレベーターの中で殴りかかるという場面だ。

 エレベーター内で秘書ウンソル(チェ・ガンヒ)は、チャ会長から攻撃されるジホンを全身で守るという闘争精神を発揮した。一坪もない狭い空間で撮影したシーンなので、俳優陣は多少緊張をしつつもソン・ジョンヒョンプロデューサーの演技指導のもと徹底した事前リハーサルを行い、NG無しで一回で撮影を終えた。

 撮影直後、パク・ヨンギュは「ジホンを守るウンソルの頬を叩こうとすれば、バックスイングをしなければならないのでスペースが無い」と語り、チャ会長の秘書役のキム・ハギュンは、「うつ伏せになってウンソルが防犯カメラを遮るのを手伝うのに大変だった」と笑った。

 製作陣によると、「今回のシーンは、たった10cmの誤差やたった1秒のセリフの遅れもあってはならないシーンだったが、4人の出演陣が渾然一体となったお陰でNG無しで撮影を終えたることができた」とのこと。さらに、「チェ・ガンヒが、ボスを守るために素晴らしいアクションを披露した」と紹介した。ボスを守るチェ・ガンヒのアクションは、8月4日夜9時55分より第2話の中で見ることができる。

 ドラマ「ボスを守れ」は、チソン、チェ・ガンヒ、キム・ジェジュン、ワン・ジヘ、パク・ヨンギュ、チャ・ファヨン、キム・チョンなどが出演し、初回は8月3日水曜夜9時55分より放送される。(翻訳:萩庭雅美 )

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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