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SS501パク・ジョンミン、LISMOドラマ「8月のラブソング」で主演

2011年07月21日 00:14

「LISMOドラマ「8月のラブソング」の記者会見が18日、東京国際フォーラムで行われ、主演の韓国5人組グループ「SS501」のパク・ジョンミンが、大谷健太郎監督、相手役の酒井美紀らと出席した。

「LISMOドラマ「8月のラブソング」の記者会見が18日、東京国際フォーラムで行われ、主演の韓国5人組グループ「SS501」のパク・ジョンミンが、大谷健太郎監督、相手役の酒井美紀らと出席した。【写真詳細】

「LISMOドラマ「8月のラブソング」の記者会見が18日、東京国際フォーラムで行われ、主演の韓国5人組グループ「SS501」のパク・ジョンミンが、大谷健太郎監督、相手役の酒井美紀らと出席した。

 携帯電話「au」向けのサービス「LISMOドラマ」で配信される「8月のラブソング」の記者会見が18日、東京国際フォーラムで行われ、主演の韓国5人組グループ「SS501」(ダブルエス501)のパク・ジョンミンが、大谷健太郎監督、相手役の酒井美紀らと出席した。

 日韓アーティストによるコンサート「国連UN-OHRLLS・国連の友 Friend’s Whistle!Act for Tomorrow!Vol.2」の前に行われた今回の記者会見には多数のファンが詰め掛けた。初主演のドラマで抜群の日本語と演技力にファンやメディアは大きな関心を寄せている。

 所属会社側は「現在、日本のドラマや映画関係者だけでなくキャステキングプロデューサーたちとのミーティングオファーがたくさん入ってきている。やはり秀でた日本語力と演技力にたくさんの方たちがパク・ジョンミンに関心を示しているようだ。『8月のラブソング』主演によってパク・ジョンミンの認知度が更に高まるだろう」と話した。

 記者会見を終え、続けて行われた「Friend’s Whistle!」でパク・ジョンミンは、自身の歌「やってはいけない」「Not Alone」「君は知っているだろうか」「wara wara」のほか、また自分で作詞した「8月のラブソング」のOST「君色(キミイロ)」も初披露し、彼のファンだけでなく参加したすべての人たちから拍手喝采を浴びた。

 パク・ジョンミンは、日本のドラマや映画メディアのインタビューを受けた後、韓国に戻って台湾ドラマに合流し、再び主演としてすばらしい演技を見せてくれる予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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