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韓国シティーハンター、第12話が水木ドラマ視聴率1位の快進撃

2011年07月04日 16:07

韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。

韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。【写真詳細】

韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。
韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティハンター」第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。

 韓国で30日放映されたSBS水木ドラマ「シティーハンター」(脚本:ファン・ウンギョン、チェ・スジン、演出:ジン・ヒョク、製作社:SSD)第12話の視聴率がAGBニールセン首都圏基準で19.1%となり、水木ドラマ視聴率1位を記録した。

 特に、この日の放映では予告通り、ユンソン(イ・ミンホ演)と義理の父ジンピョ(キム・サンジュン演)が真正面で対決を始めた中、ユンソンが痛快な逆転劇を見せ、視聴者に見所を与えた。ユンソンとジンピョはサングック(ジョン・ジュン演)の対話を通して28年前、自分がギョンヒ(キム・ミスク演)から誘拐されたことを知った。今まで実母であるギョンヒが自分を見捨てたと思っていたユンソンには衝撃的な事実だった。

 怒りをみせるユンソンはジンピョに向かって「シッジュング小父さん、母、そして、ナナ・・・私の大事な三人に指一本でも触れたら・・私の命をかけてお父さんと戦います」と話し、「これがお父さんに申し上げる僕にとっては最後の警告です」と断固とした態度を見せた。これ以上の妥協を許さない二人の生死をかけた対決は「五人会処断プロジェクト」第3弾であるキム・ジョンシク名門大理事長の賄賂2,000億ウォンを巡って行われた。

 賄賂を持ち出すのに成功したユンソンは、同じ賄賂を狙っていたジンピョとの1対1の対決で敗れてしまうが、ジンピョが奪い取った賄賂コンテナはユンソンが予め準備しておいた偽物だった。ユンソンは取り戻した賄賂2,000億ウォンを名門大学生らに渡し、半額学費問題を劇的に解決した。ユンソンの綿密な逆転作戦が成功したのが視聴者に痛快な喜びを与えた。

 また、ユンソンは前編で自分の身代わりとなって銃撃を受けたナナに対して暖かい態度を見せ、ロマチックガイとしての本領を発揮した。危機に陥ったナナのために輸血をし、肩に負傷を追って身動きができないナナのためにシャンプーをしてあげるなど優しい姿を見せた。「シティハンター」ユンソンに対するナナの細やかな愛情に応えるように、ユンソンもナナのため真心を尽くすシーンを見せ、二人間の切ない愛情が一層深まった。

 一方ジンピョは、「ユンソン一人で処理できないなら他の道を探るしかない・・キム・ナナ、私が処理する」と話し、ジンピョ自らがナナを討つことを決心した。ユンソンとナナがいるスーパーを訪ねたジンピョがバイクに乗ったままナナに向かって突撃するエンディング場面が劇的な緊張感を呼び起こし、続くストーリに対する興味を掻き立てた。

※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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