“爽やかなキャンパスの女神”パク・シネ、「オレのこと好きでしょ」で元気ハツラツの魅力200%!
MBC水木ドラマ「君は僕に惚れた(邦題:オレのことスキでしょ)」(脚本イ・ミョンスク、演出ピョ・ミンス、製作JSピクチャーズ)で、爽やかなキャンパスの女神としてカムバックした女優パク・シネが、優越な美貌に抜群の歌唱力と演技力まで兼ね備えたイ・ギュウォン役に挑み、視聴者を魅了している。
くりくりした可愛い目と純粋さが際立つ美貌に加え、気分を爽快にさせる微笑で視聴者たちの視線を集めてきたパク・シネは、伽耶琴(カヤグム:韓国の伝統的な弦楽器)少女イ・ギュウォン役を通して彼女の愛らしさを一段と引き立たせ、「レモンシネ」という新しい愛称を得た。
また、頑固な性格のギター神童ジョン・ヨンファ(イ・シン役)との不思議な出会いが作り出すコミカルなストーリ展開がこのドラマの人気上昇要因の一つ。大勢の人の前で「不細工な女は嫌いだ」と話すジョン・ヨンファのズボンを掴みながら後ろに転んでしまう屈辱的な姿から、ジョン・ヨンファとの演奏バトルに勝つためにひどく練習を重ねた結果、パンダのように目の下に厚いクマができるシーンまで、どんな試練にも挫けずたくましく生き抜くイ・ギュウォン役を演じるために渾身の力を振り絞るパク・シネに視聴者は熱い関心を示している。
パク・シネは「『あんたにはまったく関心がない』と冷たい口調や眼つきでイ・ギュウォンに接するイ・シンのせいでたくさん苦労をしているので、普段から仲良しで性格の良いジョン・ヨンファが恋しい」と感想を述べ、「学校の100周年記念公演オーディションに参加することになり、自分の本当の夢に気づき、成長していくイ・ギュウォンと『君は僕に惚れた』に視聴者が愛と関心を向けて下さるように願っています」と言い添えた。
MBC「君は僕に惚れた」では、水彩画のように美しい映像と耳に馴染むメロディー、目を離せない魅力たっぷりのキャラクターによって織り成されるストーリが視聴者の心を引くことは間違いない。ダンス、歌、演技、文学で構成された芸術大学のキャンパスを背景に若者たちの夢や愛、友情を描くこの青春メロドラマは毎週水・木曜日の夜9時55分に放映される。
※この記事は재경일보(財経日報)提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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